101号室の生活記録

忘れられたものと、世の中の隅の方にいる考える住人

8/12

金曜日

今日も朝から早起き

でも涼しくて最高の気分

 

弟が免許センターに最終試験を

受けに行くついでに家族でお出かけ

神社に参拝に行き、途中で美味しい

お饅頭を買って食べたりした

 

神社に近い河川を歩いていると

川のせせらぎの音に心が癒された

水が冷んやりとして気持ちよかった

やっぱり自然の中で生きることが

わたしには合っている

きっとこれが一番幸せになれる

今は日々何かに追われている

だから心を休める場所は余りない

 

働く"意味"を見つけるのは簡単そうで難しい

時に見失ってしまうこともあるだろう

それに、それを見つけたところで

日々の何かが変わるということは多分ない

きっと自分の中で何かを犠牲にしながら

生きなければならないときがある

でもそんなとき自分を見失わないように

辛くなる前に自然の中に帰ろう

自然はきっとありのままの自分を

全て受け入れてくれるから

 

常に、強い芯を持ちつつも、やさしい心で

他者を思いやることのできる人間でありたい

そう思えた1日だった

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母が摘んできてくれた四葉のクローバー

世界中のみんなが幸せになれますように