101号室の生活記録

忘れられたものと、世の中の隅の方にいる考える住人

9/25

月曜日

 

映画の続きを観た

「そして、バトンは渡された」

 

いつぶりだろうか、

涙が自然と溢れ出てきてた

 

素敵な家族の愛の物語

血の繋がりじゃなくて、

相手を想いやる気持ちさえあれば

紡いでいくことができる

 

笑っていれば、

色んなラッキーが転がり込む

 

私もまだ答えは分からない

昨日、ふと夢は何?って聞かれた時

言葉にするのを躊躇う自分がいた

 

正直、生活するのに精一杯なところもある

けど、それじゃいけないんだなって思った

 

叶えられない夢もあるかもしれないけど、

だからって諦めてしまうのは違う

 

やってみなきゃわからない

やらずに後悔するよりやる後悔

これまでもたくさん一人で頑張ってきた

 

私も、将来こんな素敵な女性になりたい

心の中にしまい込んでいた蝋燭に

一瞬だけ小さな灯りがついた

 

 

 

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