101号室の生活記録

忘れられたものと、世の中の隅の方にいる考える住人

9/23

土曜日

 

新しい一歩を踏み出した日

今までの自分とさよならをして

ちゃんと自分で自分を幸せにしてあげたい

 

大切な人を失って気づくことは、

失ってから気づくのでは遅いということ

 

最近、自分の価値観が変化してきた

離れている時でも、

相手を信頼する気持ちを大切にすること

お互いが尊重し合える部分があること

干渉し過ぎずに、知り過ぎなくていいこと

依存し過ぎない関係性であること

それがきっと、心地よい距離感を作る

 

今まで沢山傷ついたこともあるけれど、

それでも私はやっぱり幸せになりたい

誰にも言えずに抱えてることも含めて

それも含めて分かってくれる人が

いつかきっといると信じて

相手に真摯に向き合うことを大切にしたい

 

 

いつぶりだろう

こんなにも自然体でいられて

心穏やかな時間を過ごせた

 

こんな幸せな日々が

ずっと続いてほしい