101号室の生活記録

忘れられたものと、世の中の隅の方にいる考える住人

10/2

月曜日

 

どうしたのだろう

何故かはわからないけれど

すごく心が落ち込んでいる

 

最近、疲れてるのかな

落ち着いて過ごせる時間がないからかな

ありのままの自分を大切にしたい

 

すべての瞬間が君だった

という本を読んだら心の中があたたかくなら

じわーーっと溢れ出そうな涙を堪えた

 

これからも、孤独に過ごす日々も

ひとりで生き抜く女性でいたい

 

けれど、その一方でつい見栄を張ってしまい

頑張り屋さんなことに気づいてくれて

もう頑張らなくていいよって

そっと頭を撫でてくれる

そんな大切な人と一緒に歩む人生もいいな